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乙種第3類危険物取扱者試験


平成25年6月2日、神奈川大学横浜キャンパスで、乙種第3類危険

物取扱者試験を受験してきた。私は、乙種第1類危険物取扱者試験を60%

でギリギリ合格していたので、所持資格が乙種1・2・4・5・6類危険物

取扱者取得となり、乙種の残りは乙種第3類危険物取扱者試験となっていま

した。本日の試験の感想ですが、難しめというのが感想です。前回同様

おそらくギリギリ合格か不合格パターンです。可能な限り試験内容を思い

出すと、第1問目は危険物に共通の性質が問題として出題されました。間違っ

ている組み合わせを選べという問題でした。第2類が液体になっており、正解

は固体なので間違いと第4類が比重が1より大きいが筆者は水との比重関係

と勘違いして2類と4類の組み合わせにしてしまった。おそらく問い1は不正解

でしょう。続いて、問い2問目。これは驚いた。発生する気体の組みあわせを選

ぶ問題。トリクロロシラン―塩化水素・ジエチル亜鉛―エタン、こんな物質名と

<発生気体の組み合わせを選ぶ内容の問題で、第2問目はよく分からなかった。

第3問目は第3類に共通する性質の問題が出題された。これが通常は試験で

第2問として出題されるはずの問題である。「出題順番が若干おかしい?」

と思った。間違っているものを選べで、選択肢に容器は通気口のあるものでふたを

するのではなく、容器は密栓しなけらばいけないので、これが間違いだとすぐに

分かった。あとは、記憶が定かではないが、危険物第3類物質の個々に関する

問題となる。黄りんは消化方法の間違っているものを選べで、霧状で注水消化

を行う・乾燥砂を使用する・強化液消火器で霧状消化を行うなどの選択肢が

あったが、ハロゲン化物消火剤を使用するの選択肢が、怪しかったのでこれを

選んだが、正解がよく分からなかった。

カリウムとナトリウムと比べて反応がどうかという問題が2問出題された。1問

は反応が大きい、もう一問は反応が富む。どちらの問題も間違いはどれかと

いう問題で、文言が若干違うのみで聞いている内容は同じという問題。カリウ

ムとナトリウムは第3類危険物の分類でもわざわざ、それぞれ独立して指定

されているほどカリウムとナトリウムが危険であるという知識があれば、間違

いを選ぶことが出来た。ちなみに、この2問は性質の問題として出題された。

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